2006年05月31日
トーノZEROアニメ感想NARUTO total 2833 count

デブと言われるかと思って焦るがデッカイと褒められてご満悦のチョウジ!?

Written By: トーノZERO連絡先

 トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

 今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第187話 「開業!!木ノ葉引越センター」

あらすじ §

 ナルト、ヒナタ、チョウジは、行商人の警護の任務を与えられます。

 彼らは、木ノ葉引越センターとして扱われます。

 行き先の菜の国の方角に黒い煙を見たナルトは、先行して様子を見に行きます。そこで誰かを待ち伏せしている忍者と遭遇して襲われます。

 狙われているのは行商人一行とは別の誰かと判断したナルト達は、巻き込まれないために裏街道を通って行くことにします。

 行商人一行に加わっていた訳あり風のキクスケ、ユリノシン、シュンは相談し、キクスケは一人で追っ手と戦うために離れます。

 そこで、キクスケは花忍法を使い、菜の国を乗っ取った忍者の一人と戦いますが、敗北します。

感想 §

 裏を読む冴えを欠いた3人組による任務。

 3人とも良い人ですが、全く状況が読めないまま任務を遂行することになってしまうのが良いムードですね。

 特にチョウジが最高。

 行商の女の子、モミジから「デ」と言われて「デブ」かと早とちりしたら、「でっかい」と褒められて喜んでしまいます。子供と接するチョウジの姿は、なかなか気持ちの良い優しさがありますね。

今回の一言 §

 花忍者の戦いは、ちょっとした見所と言えますね。

 花を使った攻撃はイマイチかと思いきや、なかなか鋭い攻撃をしてくれます。

 最終的に敵を倒すことはできませんでしたが、こういう忍術も悪くないですね。